昨日の深夜、約3年ぶりに
某、即席カップめんを
経口摂取してしまった(大袈裟)
西永福ヴィッシュ整体院 健研工房
院長の波名城(ハナシロ)です。
お湯を沸かす・・・
(あれれ? これだと
頭が頭痛…頭痛が痛い
みないな表現??
水を沸かす…かな??)
あいだに、何気に目に止まった、この表。
一番驚いたのが、最後にあった
ゼラチン。
え!?
ゼラチンアレルギーなんて
聞いた事もなった…。
(勉強不足でスミマセン >_< )
で、例えば、花粉症だと
代表的なアレルゲン
(アレルギーの症状が起きる原因の物質)は
主に、春先の花粉症に多い
スギ、ヒノキ…
また、秋ごろの花粉症に多い
ブタクサ、ヨモギ…
など色々と浮かびますが
ゼラチンアレルギーだと
何に気を付けるんだろう?
ゼリーや煮こごり
と・・・??
って、そもそもどんな食生活してたら
ゼラチンにアレルギー抗体が
できるのだろうか…
と、いう謎は、日本特有のシステムが
起因するところもあるらしく
ネット上のデータなので
一旦、真実は置いといて
1988年~1996年ごろまでの約9年間
当時、3ヶ月~2歳児未満の乳幼児たちに
接種させていた
あるワクチンに
ゼラチンが含まれており
ゼラチンアレルギー発症の報告が相次だそうな。
(現在の同様のワクチンでは、ゼラチンは
使われないようになったのだとか)
つまり、2014年現在で約26歳~37歳の方は
そのゼラチン入りワクチンを接種している可能性があり
抗体はあるけど、症状が出ないなど
本人(親の世代)は、気付かなくても
自分の子供の代に、そのアレルゲン情報が
遺伝する可能性
しかも、父・母の両親とも抗体があった場合の
その子供は…
などと考えると、アレルギーでお悩みの方は
一度、病院にて
血液検査でアレルゲンを調べて貰うのも
ひとつの手段なのかもしれませんね。
明日は、たまたま去年
血液検査をする機会があったので
その時のデータを公開しようと思います。
(そんな、たいそうな代物では
ないんですけどね)
そんな、施術家としても、父親としても
気になる、アレルギー(免疫)ネタでした。
<続く。>
今日も最後までお付き合い
ありがとうございました。
明日も素敵な一日で
ありますよーに☆
お電話ありがとうございます、
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