せきぜんそくと、呼吸と、内臓と。

好きな言葉は、『なんとなく』

久々にブログを更新する
西永福ヴィッシュ整体院 健研工房
院長の波名城です。

さて、最近
『朝方になると、咳が出る』

『しゃべろうとすると、咳が出る』

など、せきぜんそく系で
お悩みの方が増えています。

その症状のきっかけは
花粉などアレルギー物質かもしれないし

湿度の影響もあるかもしれません。

そして
仕事や育児、人間関係・・・

物事がうまく行かず

『行き詰る』

『息が詰る』だそうな。

それで、呼吸も浅くなり
喘息や咳喘息になったりする。

と、考える先生もいるようです。

『息をひきとる』まで

生きている間は

吐く事の方が大事なのだと。

インプットばかりしていると
アタマでっかちになっちゃうから

しっかり、アウトプウトするための
行動に移す。

これって、とってもシンプル

とぉ~ても、面倒臭い事でも
あるようです。

少なくとも僕は(^-^;

また、呼吸をすることで
肋骨(あばら骨)の下にある

横隔膜(おうかくまく)ってやつが
上下に動き

それで、内臓をマッサージする事になる。

ヨガでは、あえて内臓を歪ませる
ポーズをとり

呼吸をすることで
その内臓を鍛えるのが
ポイントになるようですし。

内臓の疲労、たまっていませんか?

今日も、最後まで読んで頂き
ありがとうございました。

明日も素敵な一日で
ありますよーに☆

永福町・西永福や浜田山で整体をお探しなら健研工房〜小児アトピーや喘息ケアのサポート